スプリンターズステークス 考察(消去法編)

競馬「ま」王

2010年09月30日 11:05

スプリンターズステークス 考察

「消去法 シークレットファイル 2005-2006」
なる本が本棚の片隅から出てきた。

僕はこの手の消去法はあまり当てにしていないが、
まあ、何となく暇つぶしで消去していってみた。

今年のスプリンターズステークスの有力馬と言えば、

国外勢
ウルトラファンタジー
グリーンバーディー

国内勢◎評価
アイルラヴァゲイン
キンシャサノキセキ
ファイングレン

国内勢○評価
ローレルゲレイロ

国内勢連下評価
タマモナイスプレイ
フライングアップル
ベストロケーション
ワンカラット

タマモナイスプレイとフライングアップルは回避か?

そんなにメチャメチャ異論はないと思う。
特に中山の1200で抜群の適性があるとも思えない馬達なので、
1600m適性と重賞の成績とで選んでみました。

何故1600m適正を見たのかといえば、
最後の坂を考慮すると1600m位の距離で勝ち負け出来ないとダメかな、と。

ここで先の「消去法 シークレットファイル 2005-2006」
を使用して行ったら。

国内馬は、

◎キンシャサノキセキ
△ワンカラット


しか残らなかった。

マジですか?

そうすると馬券は

キンシャサノキセキ~
ワンカラット+外国馬2頭ということになる。

ホンマかいな?

この手の本に100%を期待するのもどうかと思うが、
感とか新聞の印だけを頼りにするよりもマシではある。

最新刊はアマゾンでお取り寄せ可能。



ただ、中山の1200は芝もダートも枠順による有利不利が激しい。
その点も考慮に入れないとかなり「痛い」事になるので注意が必要。

ポチチと応援ヨロシク。

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