桜花賞 参考資料 枠番別出現強度

競馬「ま」王

2010年04月07日 18:09

桜花賞 参考資料 枠番別出現強度

ども、仕事の合間にタバコを一服。
ついでに(?)桜花賞の参考資料も一発。

さて、と。
今回は「阪神」「芝」「1,600m」の枠番別の出現「強度」を掲載します。

出現率ではなく、「出現強度」です。

一般的な出現率は○枠の勝率がナンボで連対率がコレコレ・・・、
と言うものですが、

僕の場合、根性が曲がっている・・・。
じゃない、目の付け所が違う。

各枠の平均着順と平均人気に着目。

人気の割りに着順が良い枠を探そうと言うものです。
よって各枠の平均化を図る為に「16頭立て」のレースのみで集計しました。

算出方法は、
枠番別出現強度=平均人気÷平均着順×100

枠/平均着順/平均人気/着人比率
1/7.7/9/116.9
2/7.9/7.9/100
3/8.6/8.6/100
4/8.2/8.1/98.8
5/8.5/8.4/98.8
6/8.3/8/96.4
7/9.8/8.9/90.8
8/8.3/8.5/102.4

となります。
1枠のコンピ指数上位(又は人気上位)の馬には逆らわない方が「吉」と言う事ですか。

7枠以外の数値はほぼ「ノイズ」と見なして良いと思うので人気通りに出現しそうです。
ただし、基本的に「内枠有利」なコースなので「先行」出来る馬で4枠より内側に入った馬から勝負した方が尚更「吉」と出そうですね。

あとは最内枠は日程の進行と共に「荒れる」可能性が高いので芝レースの枠番別の出現傾向には気を配っておくべきでしょう。

久々のデータ解析でした。
時間があれば今後も重賞関連でやってみようかな?

とは思っています。

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