1日に1.2回は捕れる3連複馬券術を開発する(パクる?)-1

競馬「ま」王

2010年11月05日 21:10

1日に1.2回は捕れる3連複馬券術を開発する(パクる?)-1

いきなり「パクる」と来たもんだ。
今回から不定期でチビチビと公開するのは、

3連複馬券術になります。

元々はオッズを活用したもので、
前のレースの1~3着の馬の単オッズ人気順位の総和が「16」になった時に勝負する。

チューものだったと記憶している。
確か今は無きハートピアさんとこの「月収30万円倶楽部」で紹介されていました。

例えば第7レースで
1着 1番人気
2着 2番人気
3着 13番人気

で決着した場合、
共時性を利用して人気の総和が15~17になるような3連複馬券を3レース先までを限度に購入するというもの。

「共時性」って何だ?と言われる前に答えておく、

「共時性」をウィキペディアで調べると、
共時性(きょうじせい)

通時性の対語。通時性が対象の歴史的変化を追いかけるのに対して、
共時性は同一の時における変化や差異に注目する。共時態/通時態の訳語も用いられる。
もともとは言語学の用語だが、その後人類学や社会学など人文社会科学諸分野でも用いられるようになった。
個別言語学#共時論と通時論を参照。
ユング心理学におけるシンクロニシティの訳語の一つ。

更に「シンクロニティ」とは、
シンクロニシティ(英語:Synchronicity)とは「意味のある偶然の一致」のことで、
日本語訳では「共時性(きょうじせい)」とも言う。
非因果的な複数の事象(出来事)の生起を決定する法則原理として、
従来知られていた「因果性」とは異なる原理として、カール・ユングによって提唱された
独: Synchronizitätという概念の英訳である。
何か複数の事象が、「意味・イメージ」において「類似性・近接性」を備える時、
このような複数の事象が、時空間の秩序で規定されているこの世界の中で、従来の因果性では、
何の関係も持たない場合でも、随伴して現象・生起する場合、これを、シンクロニシティの作用と見なす。

とまあ、良く判らん説明がなされている。

判り易いかどうかは別にして、よく言われる縁起でもない例えに、
「飛行機事故は集中して起きる」と言うのがある。

心当たりがあるでしょう?

ただし、科学的に解明されている訳ではないので「そんなもんか」位に留めておいてください。

さらに「共時性」以外に物事が集中する事があります。

つまり、「○○に向かって集約する」と言う奴ですね。

平均が○○の物に対してプラス△△以上(または以下)になった場合、
◆◆パーセントの確率で平均に向かって移行して平均を下抜ける(または上抜ける)。

これを繰り返して平均に対して上下して行くのが確率論の大雑把な考え方。


実のところ精度は高いが実用性となると「?」、いや、
???????????????????????????

だったりする。

例えば総和が16としよう。

購入する馬券は単人気の組み合わせで、

1-2-13
1-3-12
1-4-11
1-5-10
1-6-9
1-7-8

2-3-11
2-4-10
2-5-9
2-6-8

3-4-9
3-5-8
3-6-8

4-5-7

と14通りになる。

総和が15で12通り。
総和が17で16通り。

合計42点となる。

この時点でいささか実用性に欠ける気がします。
更にこの「総和が16」が11レースで出現した場合はどうすんだ?

結果を確認して更に買い目を出して投票する。
時間的にはかなりタイトですね。
購入点数もいささか多い。

等の問題から「そんな考え方も在るのね」位に思っていました。

大体、総和が16(又は15~17)のレースが出現しなければ話にならない。

時は流れる。

それはもうザックリと。

つー・びー・ねくすと・たいむ

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